こんにちは。
株式会社ナチュラル代表の國武麻美です。
スタッフと話をしていると、こんな言葉を耳にすることがあります。
「役職にはつきたくないです。」
「責任を負いたくありません。」
「板挟みになるのが嫌です。」
その気持ちも、よく分かります。
確かに管理職は、責任があります。
悩むこともあります。
簡単な仕事ではありません。
ですが私は、いつも思うのです。
本当に、それだけでしょうか?
管理職は「失うもの」より「得るもの」が多い
役職というと、多くの人が責任や大変さに目を向けます。
でも、その反対にあるものには、あまり目が向けられていません。
仲間の成長を一番近くで見届けられること。
誰かの人生が変わる瞬間に立ち会えること。
チームで目標を達成する喜びを味わえること。
人から必要とされること。
「ありがとう」と言われる機会が増えること。
そして、自分自身も大きく成長できること。
私は、管理職ほど人として成長できる仕事は少ないと思っています。
感謝にあふれるポジション
店長やマネージャーは、お客様からも、スタッフからも、会社からも必要とされる存在です。
お客様が安心して通えるのも。
スタッフが安心して働けるのも。
会社が前へ進めるのも。
そこには必ず、誰かを支える管理者の存在があります。
目立つ仕事ではないかもしれません。
ですが、人を支える仕事ほど、尊く、やりがいのある仕事はないと思っています。
もちろん、大変です
管理職は、決して楽な仕事ではありません。
悩む日もあります。
思い通りにいかない日もあります。
責任の重さを感じることもあります。
ですが、その大変さがあるからこそ、人としての器が広がっていきます。
今まで見えなかった景色が見えるようになり、考え方も人生観も変わっていきます。
私は、その過程こそが管理職の醍醐味だと思っています。
組織の文化で、管理職は変わる
もちろん、どんな環境でも管理職が楽しいとは言いません。
もし、嫉妬や悪口、陰口が飛び交い、人を傷つけることが当たり前の組織だったらどうでしょうか。
きっと、管理職になることは苦しいだけです。
誰だって、そんな環境では力を発揮できません。
だからこそ私は、まず組織の文化を大切にしたいと思っています。
お互いを認め合い、助け合い、成長を喜び合える組織。
そんな環境だからこそ、管理職という役割は輝くのだと思います。
管理者がいるから、安心できる
どんな仕事にも、管理者は必要です。
困った時に相談できる人がいる。
迷った時に方向を示してくれる人がいる。
頑張った時に認めてくれる人がいる。
そんな存在がいるから、人は安心して挑戦できます。
管理職とは、人を管理する人ではありません。
人が安心して成長できる環境をつくる人。
私は、そう考えています。
憧れられる管理職を増やしたい
NATURALでは、管理職を「仕方なくやる役割」にはしたくありません。
「いつか私も挑戦してみたい。」
「あんな店長になりたい。」
そう思ってもらえる存在を増やしたいと思っています。
管理職とは、責任を背負う役割ではなく、人の可能性を信じ、未来を育てる役割です。
だから私は、この仕事をとても美しい仕事だと思っています。
誰かを輝かせる人は、自分自身も輝いていきます。
そんな店長やマネージャーが増えれば、会社はもっと温かく、もっと強くなっていく。
私は、そう信じています。