こんにちは。
株式会社ナチュラル代表の國武麻美です。
最近、組織をつくってきたからこそ、改めて感じることがあります。
人は、協力するために生まれてきたんじゃないか。
一人でできることって、いったいどれくらいあるのでしょうか。
一人の力には、どうしても限界があります。
でも、二人、三人と力を合わせれば、できることは何倍にもなっていきます。
一人の力には限界がある。
でも、仲間とつくる可能性は無限大。
私は、会社を経営する中で、そのことをものすごく感じるようになりました。
私も、一人サロンから始めました
今は、一人サロンが本当にたくさん増えました。
もちろん、それを否定するつもりはまったくありません。
私自身も、一人サロンから始めています。
一人だからこその自由もありますし、自分の好きな世界観をつくれる楽しさもあります。
ですが、実際にやってみて分かったことがあります。
一人でできることって、本当に少ない。
施術をして、接客をして、予約を管理して、集客をして、SNSを更新して、掃除をして、経理をして。
どれだけ頑張っても、自分の時間も体力も24時間しかありません。
自分が止まれば、仕事も止まります。
「もうここでは成長できない」は、本当なのか
人は、成長したい生き物です。
もっと技術を身につけたい。
もっと売上を上げたい。
あれもやってみたい。
これもやってみたい。
本当に欲深くて、わがままです。私もそうです。笑
だから、ある程度仕事ができるようになると、
「もうここでは成長できない。」
「次のステージに行きたい。」
「だったら独立しよう。」
そう考えることもあると思います。
でも私は、少し立ち止まって考えてみてほしいのです。
本当に、成長するためには一人になる必要があるのでしょうか?
一人になることだけが、ステージアップではない
技術を極めたその先には、人を育てるという成長があります。
人を育てたその先には、チームをつくるという成長があります。
チームをつくったその先には、店舗や組織を動かすという成長があります。
そして、人と一緒に何かを成し遂げようとすると、自分一人では経験できなかった課題が山ほど出てきます。
相手を理解すること。
自分と違う価値観を受け入れること。
自分の考えを伝えること。
任せること。
信じること。
責任を持つこと。
一人で働くより、むしろ難しいことだらけです。
だからこそ、私は組織の中にも、まだまだ成長できるステージは山ほどあると思っています。
一馬力より、三馬力
例えば、素晴らしいセラピストが一人ずつ、それぞれ小さなサロンをつくる。
それも一つの素敵な形です。
でも、その素晴らしいセラピストたちが力を合わせて、一つの大きな場所をつくったらどうでしょう。
広告費も一緒に使える。
家賃も設備も共有できる。
得意なメニューを持ち寄れる。
時間も協力できる。
誰かが休んでいる間も、お客様を守ることができる。
長期休暇だって取れる。
一人では出会えなかった数のお客様にも、サービスを届けることができます。
そして、それぞれの得意なものを掛け合わせれば、一人ではつくれなかった質の高いサービスや場所をつくることもできます。
一馬力を三つ並べるのではなく、三馬力を一つの方向へ向ける。
その方が、もっと大きなことができるのではないか。
私は経営を続けるほど、そう思うようになりました。
仲間がいるから、今がある
私自身、今振り返ると、
「私なんて、一人では本当に何もできないに等しいなぁ。」
と思います。
今のNATURALがあるのは、間違いなく仲間がいるからです。
お客様と向き合ってくれるセラピストがいる。
教育してくれる人がいる。
管理してくれる人がいる。
裏側を支えてくれる人がいる。
一人ひとりの力が重なって、今のNATURALがあります。
一人では到底できなかったことを、みんなが叶えてくれています。
協力できることも、一つの能力
私はこれからの時代、個人の能力だけではなく、「人と協力できる力」がとても大切になると思っています。
自分と違う人を受け入れられる器。
得意な人に任せられる素直さ。
自分が苦しい時には助けてもらい、誰かが苦しい時には力を貸せること。
一人で何でもできる強さではなく、みんなの力を合わせられる強さ。
そんな力を身につけられたら、仕事だけではなく、人生そのものがもっと豊かになるのではないでしょうか。
人の可能性は、無限大
私は、人の可能性は無限大だと思っています。
だからこそ、「これくらいでいい」で終わりたくありません。
自分一人の可能性だけではなく、誰かと力を合わせることで生まれる可能性まで見てみたい。
一人では見られない景色を、仲間と見てみたい。
そして、一人では叶えられない大きな夢を、みんなで叶えてみたい。
一人で強くなることだけが、成長ではない。
人を受け入れ、協力し、一緒に大きなものをつくれるようになることも、人としての大きな成長です。
協力するスキル。
人を受け入れられる器。
私は、そんな力をこれからも仲間と一緒に磨いていきたいと思います。