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「できない」と言われるほど燃える

「できない」と言われるほど燃える

こんにちは。株式会社ナチュラル代表の國武麻美です。

私には昔から、誰かに「できないよ」と言われると、逆に燃えてしまう癖があります。
なぜなら、私はずっと“この世には本当にできないことはない”と思って生きてきたからです。

■ 「普通はこう」「常識的に…」という言葉が可能性を奪う

世の中には、本人の可能性を狭めてしまう言葉がたくさんあります。
「普通はこうだよ」「みんなそうしてる」「できるはずない」──そんな言葉たち。

でも、その“普通”は誰が決めたのでしょうか。
たった一人の価値観かもしれないし、たった一度の苦い経験かもしれない。
もしかしたら、それはもう時代に合っていない“古い常識”なのかもしれません。

私は、できない理由よりも“できる方法”を探す人生を選びたい。
そしてそれをナチュラルのスタッフにも伝えています。

■ ヒトの可能性は無限大──ナチュラルの教育の軸

ナチュラルの教育で大切にしているのは、
「ヒトの可能性は無限大」という考え方です。

だからこそ、ナチュラルでは
個の力が最大限に伸びる環境をつくることを第一にしています。

価値観、性格、得意不得意…
それぞれ違うことが当たり前で、だからこそ面白い。
その多様性をチーム全員で受け入れ、活かし合う組織でありたいと思っています。

■ 全員が仕事に向き合うと、“女同士のギスギス”は起きない

「女の職場って大変よね」とよく言われます。
でも私はいつも思います。
“そうじゃない職場も、ちゃんと存在する”と。

ナチュラルがギスギスと無縁なのは、
スタッフ全員が仕事に本気で向き合っているから。
自分の役割に誇りを持ち、仲間の成長を心から応援できるからです。

仕事に本気で向き合う人は、他人を落とす暇がありません。
自分の人生をよくしようと努力する人は、嫉妬や悪口にエネルギーを使いません。
だから空気がいい。だから学び合える。だから成長できる。

■ たった一度の経験で、自分を縛らないでほしい

「前の職場が最悪だった」
「昔、人間関係で嫌な思いをした」
その一度の経験で、未来まで縛られてしまうのはもったいない。

たった一人の態度。
たった一つの失敗。
たった一回の出来事。
それらを“普通”や“常識”として固定概念にしてしまう必要はありません。

経験は、あなたを止めるためにあるのではなく、
“人生をより良くするために受け取る材料”です。

■ 最後に──可能性を閉じるのは、いつも自分の中の「思い込み」

誰かの言葉で自分の“できる”を奪われるのは、今日で終わりにしてほしい。
どんな夢でも、どんな目標でも、やり方を考えれば必ず叶う。
私はそう信じています。

あなたの未来を狭めるのは、外の世界ではなく、あなた自身の思い込み。
可能性は、いつでもあなたの中に眠っています。

ナチュラルは、あなたの“できる”を引き出し、伸ばし、信じ続ける場所でありたい。
そう心から願っています。

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