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働く喜び。今ある環境は、当たり前じゃない

働く喜び。今ある環境は、当たり前じゃない

こんにちは。
株式会社ナチュラル代表の國武麻美です。

最近、改めて感じていることがあります。

働ける場所があること。
仕事があること。
そして、働くことでお金をいただけること。

これって、本当に有り難いことだなぁと。

毎日仕事をしていると、つい当たり前になってしまいます。

会社に行けば仕事がある。

お客様が来てくださる。

働けばお給料がいただける。

でも、よく考えてみると、その環境があること自体、決して当たり前ではないんですよね。

働く場所を選べる時代

今は、本当にたくさんの働く場所があります。

求人を見れば、いろいろな会社があって、働き方も、お給料も、待遇もさまざま。

「どこの会社がいいかな。」

「もっと条件の良いところはないかな。」

「嫌だったら辞めればいい。」

そんなふうに考えることもあると思います。

そして、私もその気持ちはよく分かります。

自分に合う環境を選ぶことは、とても大切です。

無理をしてまで、一つの場所に居続ける必要もありません。

ただ、経営者という立場になってから、働くことに対する見え方が大きく変わりました。

会社をつくり、続けることの大変さ

経営をしてみて、初めて分かったことが本当にたくさんあります。

売上をつくることの大変さ。

利益を残すことの大変さ。

人を採用することの大変さ。

技術や仕事を教えることの大変さ。

仕組みをつくることの大変さ。

会社の文化をつくることの大変さ。

法律や社会のルールを守りながら、事業を続けることの大変さ。

もう、一筋縄ではいかないことばかりです。笑

スタッフの希望をすべて聞いていても、経営はうまくいきません。

反対に、経営の数字だけを見ていても、良い会社にはなりません。

お客様の満足も大切。

スタッフの働きやすさも大切。

会社の利益も大切。

社会的な責任も大切。

どれか一つだけを良くすればいいわけではないんですよね。

そして、ようやく仕組みが整ってきたと思ったら、また新しい課題が出てくる。

スタッフの退職。

予想していなかったトラブル。

売上の変動。

資金繰り。

人間関係。

本当に、次から次へといろいろなことが起こります。

会社をつくることも大変ですが、会社を続けることは、もっと大変なのかもしれません。

10年続けることの重み

「会社が10年続くのは、ほんの一部だ。」

そんな話を耳にすることがあります。

実際の企業存続率は調査や定義によって異なりますが、経営を続けてきた今、その言葉が伝えようとしている厳しさは、よく分かる気がします。

会社を始める時は、夢も希望もいっぱいです。

こんな会社をつくりたい。

こんなサービスを届けたい。

こんな未来を実現したい。

でも、実際に続けていくと、理想だけでは乗り越えられないことがたくさんあります。

何度も壁にぶつかる。

思い通りにいかない。

自分の未熟さを痛感する。

時には、もう諦めたいと思うことだってあります。

私自身、何度もそんな経験をしてきました。

でも、そのたびに考え、学び、また挑戦する。

その繰り返しで、少しずつ今のNATURALができてきました。

それでも、経営は面白い!

ここまで書くと、経営って大変なことばかりのように聞こえるかもしれません。笑

でも、不思議なことに、私はこの仕事が大好きなんです。

大変だからこそ、面白い。

できなかったことが、できるようになる。

思い描いていたことが、少しずつ形になる。

一人ではできなかったことが、仲間の力によって実現する。

お客様に喜んでいただける。

スタッフが成長していく。

新しい仕組みができる。

新しい仕事が生まれる。

そして、また新しい未来が見えてくる。

壁を乗り越えながら、何もなかったところに新しい価値を創造していく。

そこには、大きな楽しさと喜びがあります。

やりがいがあり、生きがいがあります。

だからこそ、何度大変なことがあっても、また挑戦したくなるのだと思います。

働くことは、お金を稼ぐことだけではない

そして最近、改めて思います。

働くことは、単にお金を稼ぐことだけではないなぁと。

もちろん、お金は大切です。

生活するためにも、人生を豊かにするためにも、必要なものです。

でも、働くことで得られるものは、それだけではありません。

人と出会う。

誰かに必要とされる。

新しいことを学ぶ。

できなかったことが、できるようになる。

自分の弱さに気づく。

人との関わり方を学ぶ。

仲間と喜びを分かち合う。

誰かの人生に、少しでも良い影響を与えられる。

こうしてコラムを書いていることも、私にとっては仕事を通していただいた学びの一つです。

経営をしていなければ、気づかなかったことがたくさんあります。

人と関わらなければ、知ることのできなかった自分もいます。

仕事を通して、人生そのものを学ばせてもらっている。

そんなふうに感じています。

同じ仕事でも、喜んで働く人は違う

同じ会社で、同じ仕事をしていても、働く人によって感じ方はまったく違います。

「今日も仕事かぁ。」

と思う人もいれば、

「今日もお客様に会える!」

と思う人もいる。

「また同じことの繰り返し。」

と思う人もいれば、

「昨日よりもっと上手になろう!」

と思う人もいる。

「なんで私ばっかり。」

と思う人もいれば、

「任せてもらえて有り難い。」

と思う人もいる。

仕事内容が同じでも、その人が見ている世界はまったく違うんですよね。

私は、喜んで働いている人には、自然と福が集まってくるような気がしています。

もちろん、喜んで働けば何もかもうまくいくというわけではありません。

でも、楽しそうに仕事をしている人の周りには、人が集まります。

お客様も、安心してくださる。

仲間も、一緒に働きたいと思ってくれる。

新しい仕事を任せてもらえる。

新しいご縁やチャンスにもつながっていく。

そう考えると、福が集まるというのは、決して不思議なことではないのかもしれません。

喜んで働く姿勢そのものが、次の喜びを生み出していく。

私は、そんなふうに思います。

当たり前になった時こそ、感謝したい

働く場所がある。

お客様が来てくださる。

仲間がいる。

仕事を教えてもらえる。

お給料をいただける。

成長できる環境がある。

毎日繰り返していると、どうしても当たり前になってしまいます。

でも、その一つひとつの裏側には、誰かの努力があります。

会社をつくった人がいる。

仕組みを整えてくれた人がいる。

お客様を集めてくれる人がいる。

仕事を教えてくれる人がいる。

支えてくれる仲間がいる。

そして何より、お金を払ってサービスを受けてくださるお客様がいる。

たくさんの人の力が重なって、今の仕事が成り立っています。

自分一人の力で、働けているわけではないんですよね。

そう考えると、今ある環境が、まるで奇跡のように感じられます。

感謝して、喜んで働く

これからも、きっといろいろなことが起こると思います。

うまくいかない日もあるでしょう。

悩むことも、失敗することもあるでしょう。

でも、そんな時こそ、忘れたくないことがあります。

働けることへの感謝。
学べることへの感謝。
人と関われることへの感謝。
そして、誰かに喜んでいただけることへの感謝。

会社を経営する側も、会社で働く側も、それぞれに大変なことがあります。

だからこそ、お互いの立場を理解し、感謝し合える関係でありたいと思います。

そして私は、これからも、働くことを心から楽しんでいきたい。

大変なことも含めて、人生の学びとして受け取りたい。

自分を磨きながら、仲間と一緒に新しいものを創造していきたい。

お金をいただけることは、もちろん有り難い。

でも、それ以上に、仕事を通して得られる経験や成長、人とのご縁は、人生の大きな財産だと思います。

働くことは、お金を稼ぐためだけではなく、人生を豊かにしていくこと。

今ある環境を当たり前だと思わず、心から感謝して、喜んで働く。

そんな毎日を、これからも大切にしていきたいと思います。

今日も、働けることに感謝です。

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